※コクヨ株式会社のエコロジー商品カタログより抜粋させていただきました。 ●3つのRとは Reduce 小さくする・少なくする Reuse 再使用する Recycle 原材料として再利用する
●古紙のリサイクル 日本の紙生産量は世界第二位、古紙の利用率は55.4%と世界でもトップクラスにあります。 再利用される古紙の99%が製紙原料としてリサイクルされており、コピー用紙などを中心に企業や官公庁のオフィスにおける古紙の回収・分別、再生の利用はもはや常識となっています。 また、従来はリサイクルが難しかったシュレッダークズやカタログ、感熱紙やカーボン紙などを含むミックスペーパーと呼ばれる雑古紙(市中回収古紙)についても、再生資源としての利用が増え、さまざまな製品にリサイクルされています。
●ISO14000シリーズとは
●環境会計って何? 企業が環境保全にかかわる投資や経費、さらにその効果などを正確に把握し、開示していくための仕組みです。 企業は、自社の環境保全への取り組みを定量的に示して、事業活動における環境保全コストの費用対効果を向上させることを目標とし、大手企業を中心に取り組みが進められています。また、投資家・住民消費者にとっては、環境報告書などを通して企業の環境データを得ることで、企業の環境への取り組みの状況を同じ尺度で比較・検証することができるようになります。
●グリーン購入への取り組み グリーン購入とは、商品を購入する際に、価格・機能・品質だけでなく環境も重視して、できるだけ環境負荷が少ない製品やサービスを優先的に購入することです。2001年の4月からは「グリーン購入法」が施工され、国などの公共機関に「グリーン製品」の調達計画づくりが義務付けられ、地方公共団体にも努力義務が課せられます。また、グリーン購入への取り組みを促進するために1996年2月に設立された「グリーン購入ネットワーク」は、2000年10月現在の会員数が約2200団体。企業・行政・消費者と多種多様な団体が、同じ購入者の立場で、参加し、グリーン購入の促進に取り組んでいます。
●「容器包装・リサイクル法」の完全施工 家庭から出る一般廃棄物において、容器比で60%、重量比で%もの割合を占める、容器・包装ごみの減量化とリサイクルを促進するためにスタートした「容器包装・リサイクル法」。リサイクルの義務は、容器や包装を利用したメーカーおよび、生産・販売した製造メーカーなどの事業者に課せられますが、2000年4月からは、紙製容器包装やペットボトル以外のプラスチック製容器にも対象が広げられました。さらに、リサイクル法の改正に伴い、容器・包装に対する識別マークの表示も義務付けられることになりました。
●大豆油インキって何? 大豆油インキとは、印刷用インキに含まれる油の一部を大豆油に変えたものです。例えばカタログなどの大量印刷物に使用されるオフセット輪転インキの場合、大豆油が7%以上混入されていれば、大豆油インキとしてアメリカ大豆協会から認定され、その印刷物にSOYINKと書かれた認定マークをつけることができます。大豆油インキを使用した印刷物は急激に増えています。
●紙の「白色度」は何を基準に決めるの? 「白色度」とは、JISで決められたパルプ及び紙の白さの単位です。酸化マグネシウム標準白板の光の反射量を100として、光の反射量の割合の値を示したもので、単位は%です。バージンパルプ100%のコピー用紙で白色度80%、新聞紙でおよそ55%になります。最近では、古紙利用や紙の漂白行程による環境負荷軽減の面から白色度70%の紙の使用が促進されており、1998年に改訂されたエコマーク認定基準においても紙の白色度は70%程度とされています。
●紙は1日どれくらい使われているの? 紙が安く手に入るようになって、紙の使用量はますます増え、2000年には、一人当たり250Kg以上にもなると予測されています。これは家庭に配達される新聞紙(都市部の場合月に約8Kg)なら約31ヶ月分、A4のコピー用紙で約6.1万枚分、みかんのダンボール箱(670g)なら約370個分に相当します。OA化があたりまえとなった昨今のオフフィスで、環境保護やゴミの削減を図るためには、再生紙の活用が重要度を増しています。
●紙はゴミにしないでリサイクル 紙ゴミは燃やして処理するのが簡単とされていましたが、OA化の進展に伴って紙ゴミの発生量は急増し、焼却処理しきれない可燃ゴミがそのまま埋め立てられている場合があります。またゴミを燃やせば、15.7%が灰となって残るほか、硫黄酸化物、ダイオキシンなどの有害物質や地球温暖化の原因となる二酸化炭素も排出されます。紙はリサイクルできる貴重な資源、分別廃棄を心がけ古紙パルプとして再利用できるように心がけたいものです。
●ダイオキシンって何? 「ダイオキシン」とは正確には「ダイオキシン類」と呼ばれる複数の有機塩素化合物の総称です。ダイオキシンは、プラスチック等の有機物と塩素を含む化合物を共に300℃〜600℃程度の低温で燃焼させると発生しやすいと言われており、最近では性能の低いごみ焼却炉などからのダイオキシン発生による環境汚染が社会問題化しています。また健康や生殖に悪影響を与えるとされる「環境ホルモン」としての働きも懸念されています。
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