Prepaid sim シンガポール編

前回、香港編を書きましたが、その続きです。

香港を出発してシンガポールに向かいました。香港から約4時間、一眠りしてたら到着です。
チャンギ国際空港も、香港国際空港並の巨大空港です。
空港の中にはあちこちに植物が植えてあり、南国の雰囲気ムンムンの素晴らしい空港です。

荷物を引き取り、到着ロビーに出ると、すぐに両替所があります。
両替所でなぜかsimcardの文字が目に飛び込んで来ました・・・
どうやら、チャンギ国際空港では両替所でsimカードが買えるようです。

データ通信できるプリペイドsimカードあるか尋ねたら、こんなの出してきました。

StarHubのgreen simというやつです。価格も15シンガポールドル(約1000円)で、
18$分使えるとのことなので、早速購入します。
両替所のおじさんが、アクティベートの仕方の説明書をくれたので、説明書にそって
アクティベートします。

STEP1
*131#に電話します。

STEP2
レスポンスが帰ってくるので、データ通信を5つのプランから選びます
1, 3日間、データ通信30MBで2$
2, 3日間、データ通信200MBで4$
3, 7日間、データ通信1GBで7$
4, 30日間、データ通信500MBで7$
5, 30日間、データ通信500MBで15$

3日しか滞在しないんですが、データ通信は結構つかいそうだったので3の1GBを選びました(笑)

STEP3
よければ1を、やり直すなら0を選んで終了です。

完了したら下記のSMSが飛んできました。

香港同様、下り7.2Mbpsと高速なんで、ストレスを感じることもありません。
電波が途切れる場所もなく、日本との通話もSkypeでクリヤーな通話ができました。
green simにはおまけで、1日最大で5回、全部で10回分のSMSが無料で付いていました。
知り合いと連絡を取るのにSMSは便利ですね。
シンガポールは通話料も安いんで、結果3日間で18$のうちの10$(700円)程度しか消費しませんでした。

シンガポールも香港同様にsimロックフリーなんで、simロックフリーのiphoneを見に行ったのですが
外国人には販売できないと、断られました(苦笑)

やはりsimロックフリーiphoneを買うなら香港ですね。

以上、香港、シンガポール5日間ではsimロックフリーの端末が大活躍でした。日本に入ればそこまで恩恵を
感じることはないのですが、海外で自分の端末が自由に使えるのは気分がいいものですね。

「Prepaid sim シンガポール編」への2件のフィードバック

  1. 海外でシムを買ってフォトンを使いたい!
    と検索してこちらにたどり着きました。。
    ロック解除完了!台湾に来てシム購入、定額ローミング
    開始!と、相成ったのですが、端末情報から電話番号を見るとauの番号が表示されてるんです。。
    これでも台北のシムカードで(auの国際ローミングではなく)通信しているってことなんでしょうか。。
    なんだか不安にかんしまております。。
    シンガポールや香港などauの国際ローミングなのか、現地シムでの通信なのか、これを明確に判別することって可能なんでしょうか???

    いきなりの質問で申し訳ありませんが、お時間あるときにでもご教示頂ければさいわいです。

  2. ぽんすけさん こんにちは。返事遅くなってすみません。

    auの番号が表示されているということは、現地simに切り替わって
    ないものと思われます。
    おそらく、台北のsimでは通信できてないかもしれませんね。

    設定→無線とネットワーク→モバイルネットワークとたどって
    ローミングモードがKDDIのみになってないでしょうか?
    ローミングモードをすべてのGSM/UMTSに変更して、
    GSMデータを許可するにチェックを入れることによって、現地simに
    切り替わります。切り替わると、現地simの電話番号が表示されるはずですよ。
    キャリア名も現地の電話会社の名前が表示されます。

    現地プリベイトsimを使うときは、開通するとキャリアからSMSが届くはずなんで
    無事にSMSが届いたならば、切り替わっていると確認できます。
    届かないときは、開通してないものと思われます。

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