ポケモンGOで出現するポケモンを表示できるPokemap
大人気のポケモンGOに登場するポケモンの居場所を地図上に表示できるソースが公開してあるので使ってみる。
ソースはこちら
https://github.com/AHAAAAAAA/PokemonGo-Map
手元のLinuxマシンを利用。
Python 2.7 と Pipが必要なので、一応
sudo apt-get install python python-pip nodejs npm
使い方はwikiを参照
事前にGoogle Maps API keyを取得しておく必要が有る。
サーバー起動後に
ブラウザでhttp://localhost:5000/ にアクセスするとPokemonGo-Mapが表示される。
地図の表示もPokemon Go表示が選べる。
フィルター機能とお知らせ機能もある。フィルター機能を使えばポッポやコラッタ等よく出てくるのを表示しなくなるが田舎では画面が寂しくなる。
お知らせ機能には、登録したポケモンが出現すると画面にポップアップが出てくる。音でもしらせてくれる。
意外とながめてて楽しい機能です。
さらにandroid版もあるようなので試してみる。
android用apkのソースはこちら
https://github.com/omkarmoghe/Pokemap
ビルドするには android studio version 2.2が必要
アプリを公開するわけではないのでdebug-apkでビルドする。
app-debug.apkが出来上がるのでそれを端末にインストールしてやる。
Pokemapを起動したらログイン時にポケモントレーナーズクラブ(PTC)のアカウントが必要になるので
適当に捨てアカウントを作っておく。
※くれぐれも自分のプレイ用メインアカウントを使用しないようにとのこと
まあ、こんな感じ
ポケモンの名前は英語表記だが支障はなし。消えるまでの時間も表示される。
探したい場所をmap上で長押しすると周辺を探してくれます
android版はかなり便利です。ほぼどこにいるかがわかりますからね。
炎天下を歩きまわらなくてすみますし・・・
ソースを公開してくれた方には感謝です。
サーバークラッシュ
先週末に突然サーバーマシンが、クラッシュする事件が発生。
再起動させると起動の途中に止まってしまい、延々とわけわからん文字がダラダラと流れていく
6年分の蓄積したデータが、飛んでしまったかと頭が真っ白に・・・
とりあえず余ったHDDをつないで、Debian8をインストールしてサーバーを仮復旧。
問題は、データなのだけど、クラッシュしたHDDををfsckしてみるとなんとかマウントできた。
rsyncで/home以下を新しいHDDにバックアップ。
問題はデータベースなのだ。mysqlのデータが死んでたらこのブログの復旧は出来ない。
/var/lib/mysql以下を見てみると、どうやらデータベースは存在している。
すかさずrsyncで/var/lib/mysql以下を新しいHDDにそのままコピーした。
phpmyadminで新しいデータベースを確認すると、中身は生きていてホッとした。
/home/以下のデータも大丈夫だったので、一安心。
後は新たにサーバーの設定をすればいいのだけど、apache2,やらphpやら、postfixやら
以前より設定の仕方が変わってるんで、googleさんに教えてもらいながら四苦八苦
なんせ3年以上起動しっぱなしだったので、設定の仕方やら忘れてしまってるし(苦笑)
とりあえず今週は仮復旧のまま運用。
週末には、HDD2枚でRaid1を構成してクラッシュに対応しよう。