IS11SにXperia CWM Auto-Installerをインストール
auのacro IS11SにもCWMを導入を検討していたところ
マーケットにXperia CWM Auto-Installerなるものがあるのでインストールしてみると
IS11Sには対応していないと怒られました(苦笑)
色々調べると、モデル番号を偽装するとインストールできるという情報を見つけたので
試してみます。グローバルモデルのXperia Mini Pro SK17iにモデル番号を一時的に変更します
CWM導入なのでroot化は必須です。ブートローダーのアンロックは必要ありません。
やり方はいろいろあるんですが、IS11Sでの作業はキーが打ちにくいので今回もLinuxで作業します。
まずはIS11Sにsshでアクセスできるように、マーケットからSSHDroidを
インストールします。起動するとIS11SのIPアドレスが表示されます。ここを参照
ターミナルを起動して rootになります。
$ su -
# ssh ***.***.***.*** ←IS11SのIPアドレス
# mount -o remount,rw /system ←/systemに書き込めるようにする
続いてIS11Sにファイル転送sftpでアクセスします
ファイルブラウザからファイル→サーバーへ接続とたどります。
サービスの種類でSSHを選択
サーバー名に IS11SのIPアドレスを(***.***.***.***)
ポート番号に 22を ←入れなくても大丈夫
ユーザー名に rootを
入れて接続をクリックします。
マウントできたら/systemに移動して
build.probをgeditで編集します。
書き換えるのは以下の4ヶ所
################# Updating of the SW Version #################
ro.semc.version.fs_revision=4.0.1.B.0.112
ro.build.id=4.0.1.B.0.112
ro.build.display.id=4.0.1.B.0.112
#### Values from product package metadata #####
ro.semc.product.model=IS11S ←SK17iに書き換える
ro.semc.ms_type_id=AAH-5880013-BV
ro.semc.version.fs=KDDI
ro.semc.product.name=IS11S ←SK17iに書き換える
ro.semc.product.device=IS11S ←SK17iに書き換える
ro.product.model=IS11S ←SK17iに書き換える
書き換えたら上書きして保存します。
ターミナルに戻って/systemをリードオンリーでマウントしなおします。
# mount -o remount,ro /system
IS11Sを再起動してXperia CWM Auto-Installerを起動すると端末がSK17iに
変わっています。
CWMは未対応端末と表示されますが、ボタンを押すと何をしますか?
と画面が出てくるので、CWM5をインストールを押せば、あっけなくインストールが完了します。
後は自動バックアップを選択すれば、再起動してバックアップを取ってくれます。
電源オフの状態から起動するときは、最初Sony Ericsson のロゴが現われたら
ボリュームキ下を数回長押しすることによってCWMが起動します。
再起動したら上記の手順でbuild.probを編集してSK17iをIS11Sに書き直します。
書き直し忘れると、電話が圏外になるんでお忘れなく!
build.probの変更作業は文鎮化のリスクが伴います。あくまでも自己責任で!
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- ピンバック: Sony Ericson Xperia Acro IS11Sを「ほなみん化」 | あくまで暫定措置としてのブログより - 2014/6/10 火曜日
bonjour, je suis en côte d’ivoire, je dispose un téléphone sony ericsson xperia IS11S et je veut le configurer mais je n’arive pas a voir le point d’accès dans le paramètre.
j’ai besoin de votre aide