L01F lollipopにXposedをインストール
試験中のG3改造ファームウエアにG3 TweaksbBoxをインストールしてみました。
G3 TweaksBoxを使うにはXposedが必要となります。
lollipopの場合、フレームワークはリカバリから手動でインストールするのでアンインストールできません。
元に戻すには、バックアップを書き戻す必要があります。
よって、インストールする前には、必ずバックアップを取っておきます。
LGの端末G3、G2はXposedをインストールするとスマートカバーと天気がクラッシュしますので
あらかじめ、該当アプリをアンインストールするか凍結させる必要があります。
凍結と言っても、ファイル名を変更してあげれば大丈夫です。
ストックの天気アプリは使えなくなるので、使いたい方は、xposedのインストールはやめて下さい。
rootexplorer等を使って
system/priv-app/LGCover.apkをLGcover.apk.bakにリネーム
system/vender/overlay/com.lge.smartcover.apkをcom.lge.smartcover.apk.bakにリネーム
ここからxposedのインストーラーとフレームワークをダウンロードします。
XposedInstaller_3.0-alpha*.apk
xposed-sdk21-arm-*.zip
ここからG3 TweaksBoxをダウンロードします。
[LP]G3 TweaksBox 1.4(BETA5).apk
はじめにXposed Installerをインストール。
次にリカバリからフレームワークをインストール。
最後にG3 TweaksBoxをインストールします。
終了したら、Xposed Installerを起動して、モジュールのG3 TweaksBoxにチェックを入れて再起動。
キャリア名を表示させたり、wifi,バッテリー、アンテナのアイコンと色をかえてみます。
再起動の拡張、リカバリーに起動できます。downloadは使用不能
他にもいろいろな機能が使えるようですね。
ちなみにこの方法でG2のlollipopでもxposedはインストール可能です。
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